2020年 厚木ヘラブナセンター新春お年玉大会優勝!!

新年あけましておめでとうございます!

本年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

今年も早速、小笠インストラクターより釣行レポートが届きました!

 

2020年1月3日、厚木ヘラブナセンター新春お年玉大会

参加56名大池全面貸切       6:00集合でくじ引きにて座席抽選で当たった場所は桟橋南向きの44番(通称ひな壇の横で浅い)

情報によると7尺でも底に付いてしまうとのこと。長竿の沖セットと手前の段底のどちらを選択するか少し悩んだが、

前日の試釣では桟橋付近のチョウチン有利だったので、沖セットはやめてチョウチン段底にした!

仕掛けの長さが竿の握りの下の所で棚を計るとハリス25㎝で底についてしまう。

仕掛けを詰めてハリス30でスタートした。

道糸/プロトフロロ0.8号(今春リリース予定!)、ウキ/大祐試作品ディアブロの7番のクワセが付いて4目だしに設定。

へらハリス上0.5号8センチ、下0.3号30センチ、ハリは上バラサ6号、下極め関スレ2号、バラケは粒1、細粒0.5、ガン山盛り1、水2、10分放後、

アップ山盛り1、専用1、凄麩1。クワセは力玉ハード②と感嘆。

釣り方はチョウチンのウドンセットと全く同じ考えと同じこと釣り方で誘った後に下バリが底に着くだけて後はチョウチンウドンセットと同じ!

これは新しい釣り方で自分でも信じられないくらい釣れたのでビックリ笑!

バラケは大きめでウキも大きめでテンポよく打つ。

底釣りだからといってエサ打ちは少なくとかではなく待ってとかでもなくチョウチンセットのように釣る!

魚型寄って来たら直ぐに強いアタリが出た!

最初の1時間で7枚だったので予想を超える出来に驚く。次の1時間もは6枚だったが5分後に釣れたので良し。

フラシが10キロアウトと言う新しいルールで10キロを超えると釣果がゼロになってしまうので型が良いなら15〜6まいで一度検量してリリースか、

小さい魚なら20枚で検量となる。

午前中は3時間半なので2時間半で検量するか早目に計るか悩む。

隣の相談して15枚目2時間半の時に検量した!

この時点で北向きの真ん中のチョウチンセットの人が既に検量を済ませていて17枚で7.8キロくらいだったが、自分は15枚で8.15キロあった。

少し渋ってきたのでウキのサイズを小さくしようとした際に道糸を切ってしまうトラブル発生(汗)

予備の仕掛けを出しウキのサイズを下げて6センチにしたらスレばかりになってしまった。

寄った時に魚にオモリが負けている。と同時に隣の7尺チョウチンが良くなったので魚の寄せが足りないのだと分かった!

やはり同じ釣りが並んだら打ち切らないと負けてしまうのだ!

午後ら仕掛けをも一度造り直して何度も棚を測り直して午後に備えた。

昼食も急いで食べた(笑)

午後ウキのサイズを変えたらまた良くなったので考えは合っている!

後は耐えるだけ。誘った後に底が悪い場合はボディまで持ち上げで置き直してから誘うとアタリが出るのだ!

段底なのに段底らしからぬ釣り方に隣も驚いていた!

自分でも驚き!午後は北向きの1番先に検量した人があっというまに2回目の検量をしたのでもう勝ち目なしと思ったが、

自分の与えられた場所でやるべきことに集中して新しい釣り方に集中しながら釣りが出来た(笑)

午後は15枚で残り30分の所で検量を悩んだが後一枚釣れたらと思い最後最後まで諦めずにラスト2分前に1枚来たのでもう大満足の釣りとなった。

結果よりもこの場所でよくやり切ったなと自分でも気持ちよく楽しく釣りが出来た!

1番釣っていた人で36枚だったので1位は無理だし他にも釣っている人がいたので3位くらいに入れれば良いかなと思っていたら、

何んと!2位と100g差で優勝してしまった!

まさかまさかなだったので、座席番号呼ばれた時に信じられなかった!

昨年からとにかく今日使ったウキにたくさん勝たせて貰った!本当に感謝しかない。

良い思い出に残る1日となった!